PixAIが三周年を迎えたこの秋、特別イベントやキャンペーンによってコミュニティ全体がこれまでにない盛り上がりを見せました。
9月末のミオ新ビジュアルとテーマソング先行公開にはじまり、10月から11月にかけて新機能やコラボ企画、特別なログインボーナスが立て続けに実施。まさにお祝いムードが途切れない一か月でしたね。
本記事では、9月末から11月中旬まで行われた三周年イベントを、読者の皆さまと一緒に振り返っていきたいと思います!
9月末、プレイベントから盛り上がる!
三周年本祭が始まる前から、すでにPixAIコミュニティの空気はどこかそわそわしていました。まず、9月30日に公開された2つの発表です。どちらもPixAIのマスコットキャラクター「ミオ」に関するもので、コミュニティだけでなくXなどSNSでも話題となりました。
ミオのテーマソングMV先行公開
まずコミュニティを沸かせたのが、ミオのテーマソングMVの先行公開です。
ミオが歌う世界観を映像として体験できるのは初めてのことでした。公式SNSタイムラインには次々と感想がポストされました。
楽曲の雰囲気、映像の表情、細かな仕草。ミオというキャラクターの魅力が新しい形で表現され、これから始まる三周年企画の空気を一気に盛り上げる役割を果たしました。
ミオの新ビジュアル公開
続いて公開されたのがミオの新ビジュアルでした。鮮やかな細かな表情描写だけでなく、そのキャラクター設定も強化されていました。
以前からミオを応援しているファンにとっては、成長した姿を見るようなワクワク感があったのではないでしょうか。
ちなみに、裏設定といったものまであります。面白いですね。こういった特性を考慮して、ミオを使ったUGC(ユーザー生成コンテンツ)が増えています。
三周年本祭スタートの10月前半
10月からはいよいよ三周年イベントが本格的にスタートします。特に毎日のログインイベントが開催されたことで、PixAIへログインするユーザーも増え、話題も拡散されやすくなったようです。
ログインスタンプで毎日特典
ログインイベントは、ログイン後に特設ページで当日ボタンをクリック(スタンプ)するだけでクレジットポイントがもらえるというものです。また、連続したログインでアイテムも入手できました。
PixAIでは毎日のログインでクレジットボーナスが与えられるサービスを平時から行っています。それに加えて、このログインクレジットが貰えたのです。イラスト生成を無料でかなりできたユーザーも多かったのではないでしょうか?
ガチャフェスで神引き報告が相次ぐ
ガチャフェスも盛り上がりましたね!イベント開始直後からSNSでは、「今日も当たった」「このガチャは本当にいいのが引ける」といった投稿が相次ぎ、TLも盛り上がりました。
入手できたものは、ミオをテーマにした限定カードやアクセサリ類です。ガチャをするためにはチケットが必要で、年間契約、クレジットパック購入などで獲得できました。
年間契約も50%オフだけでなく、クレジットパック購入も大幅値引きされていたので、それらでチケットを得た多くのユーザーがガチャをしたのではないでしょうか。
PixAI × Anuttaconのコラボ企画
十月前半の目玉の一つが、PixAIとAnuttacon(AI研究開発を行う会社)のコラボです。上記画像の女性「ステラ (Stella)」は、Anuttaconが開発した最初のAI活用ゲーム『Whispers from the Star(星からのささやき)』に登場するキャラクターです。
正確には三周年企画そのものではありませんが、この時期に重なったことで大きな相乗効果が生まれ、三周年全体の盛り上がりを後押しする形となりました。
アートの方向性が近く、ユーザー層も親和性が高いことから、このコラボは自然に受け入れられました。コラボモデルを使った生成や、既存の作風と組み合わせたアレンジが広がり、SNSでは表現の多様性が一気に増えていきました。
四十七都道府県擬人化コンテスト
10月15日から始まった四十七都道府県擬人化コンテストは、三周年イベント期間中の主要キャンペーンの一つとして大きく注目を集めました。私もエントリーしました!
このコンテストは、日本の四十七都道府県をキャラクターとして擬人化し、PixAIで生成した作品をXに投稿するというものです。地域の歴史や文化、名所、名産、気候など、何をモチーフにするかは自由でした。
賞品もとても豪華で、大賞受賞者にはAmazonギフト券45,000円がプレゼントされました。
街中の広告撮影キャンペーンでリアルの盛り上がりも
10月後半は、オンラインだけでなくリアルの街でも三周年を盛り上げる企画が展開されました。それが池袋と秋葉原で実施された広告撮影キャンペーンです。三周年記念として大型ポスターや記念トラックが登場し、街を歩く人々の目を引きました。
このキャンペーンは、広告を撮影してXに投稿するだけで豪華賞品が当たるというものでした。一等賞はAmazonギフト券1万円、二等賞でも5千円がもらえました。
ミオMV公開記念キャンペーンで大盛り上がり
ミオのキャラクターソング「にゃぱらぱら☆いたずらタイム」フルバージョンMVが作成・公開されます。榊原ゆいさんの歌声と、山崎寛子さん・神谷礼さんの音楽チーム、M-ACG studioによる映像が合わさり、まさにPixAIの新しいIP展開を象徴する作品となりました。皆さんも、一度聴いたら耳に残るメロディや、ミオの愛らしい表情に心をつかまれたのではないでしょうか。
公開を記念して、Amazonギフト券22,500円×10名、同11,250円×20名、さらにPixAIクレジット百万×50名が当たるキャンペーンも実施され、SNSでは作品の感想や応援コメントが溢れました。フォローとリポスト、「いいね」だけで参加できる手軽さも相まって、大きな盛り上がりとなりました
年間プラン50%オフで創作が一気に加速
三周年の期間限定で実施された「年間プラン50%オフ」は、創作者にとって非常に大きなインパクトがありました。普段からPixAIを使い込んでいるユーザーにとっては、生成速度アップや学習枠拡大といった恩恵が大きく、長期利用の後押しとなるキャンペーンでした。
「今年はもっと創作を楽しみたい」「本気で作品作りに取り組みたい」というユーザーにとって、年間プランを半額で入れるタイミングはまさに決定打。SNSでも「この機会に加入した」という声が多く、三周年の勢いがそのままサービス利用の活性化につながりました。
そして、この割引キャンペーンはなんと2025年末まで続行が決定しています!ぜひ、計画的にご利用ください!
クレジットパックセールで創作チャンスが倍増
クレジットパックセールもよかったですね!年間契約とか月間契約じゃなくて、買い切りタイプの契約なので、「もう少しクレジットが欲しい」というニーズを上手くカバーしました。
購入したパックすべてに「2倍付与」または最大100%ボーナスがつくという内容で、PixAIを日常的に利用しているユーザーにとっては破格のキャンペーンでしたね。
特に生成量の多いユーザーからは「このタイミングで一気に買った」という声も多く、実質的に創作の自由度が大きく広がった期間でもありました。
三周年ならではの大判振る舞いで、イベント全体の満足度を一段と押し上げる施策でした。
ミオ3周年イベントに合わせて新機能公開ラッシュ
特典キャンペーンだけではありません。3周年イベント後半には新機能が立て続けに公開されました。この時期はPixAIを開くたびに新しい情報が追加され、創作の幅が一気に広がる変化を実感した方も多いのではないでしょうか。
チェックしていなかったという方は、ぜひここで押さえておいてください。かなりの高機能です。
ミオエージェント公開!
まず注目を集めたのが、ミオエージェントの公開です。ミオとの会話を通して生成や調整ができるようになり、自分だけの創作パートナーができたような感覚が生まれました。
ミオが答えてくれる、反応してくれる、提案してくれる。そんな新しい創作体験が、多くのユーザーの心をつかみました。
すでにイラストの動画化もサポートしてくれます。将来的にどんなAIエージェントに育っていくのか楽しみですね!
動画化(I2V)の高速版リリース
PixAIにはイラストを動画化する機能が実装されていましたが、11月にはその高速生成版がリリースしています。数分で高品質な「うごイラ」が生成できます。かなり速いです!
ミオ着せ替えセンター追加
着せ替えセンターは、自分のプロフィールをより個性的に彩るための機能です。アカウント画面の見た目を整えるだけでなく、自分らしさや創作スタイルを表現する場にもなっています。フレームやバッジを組み合わせてオリジナリティの高いプロフィールが作成できます。
まとめ
三周年イベントは、新機能の公開や大型キャンペーン、そしてコミュニティ全体の熱気が折り重なった、まさにPixAI史上でも特別な期間だったと思います。毎日のログインやガチャ、擬人化コンテスト、リアル広告企画、動画チャレンジなど、多くの人がそれぞれのスタイルで参加し、PixAIという場そのものを一緒に盛り上げてきました。
なにより印象的だったのは、創作の中心にいるのが「ユーザー自身」だったことです。今回の三周年をきっかけに「もっと色々作ってみたい」「自分の表現を広げてみたい」と思った方は多いと思います。毎日無料でクレジットポイントがもらえるPixAIであれば、創作活動を無理なく進めることができます。
これからもPixAIの新機能が続々と実装されていくことが予想されます。PixAIで創作の幅を広げていきましょう!
コメント