Mad Meercat Finance
ご存知、クロノスネットワーク最強のDEXです。
BSC系でいうところのPancakeSwapやBiswapなどに相当します。
FTMでいうSpooky、AVAXでいうJOEのような位置づけです。
しかもまだまだ創成期ということであらゆるブロックチェーンネットワークから多くのユーザーを集めています。
クロノスネットワークへの流入が著しいのはMMFの影響と言われています。
Mad Meercat Financeの魅力
Mad Meercat Financeはクロノス最強のDEXです。
その理由は強力なプロダクトラインナップ、積極果敢なマーケティング、野心的なネットワーク展開があります。
- 強力なプロダクトラインナップ
- 積極果敢なマーケティング
- 野心的なネットワーク展開
強力なプロダクトラインナップ
ファーミング、プール、金庫機能、ローンチパッド、Gamefi、ブリッジなどは非常に強力、魅力的です。
ファーミング
魔界APRと言えば魔界APRなのですが、キャパがハンパではありません。
数千ドルの変動があった程度ではびくともしません。※多少の変動はあります。
詳細はラインナップを見てほしいのですが、ステーブルペアとネットワークトークンのペアもあります。
そしてこのペアで50%以上のAPRが達成されています。
プール
間違いなくクロノスネットワークで最良の選択肢です。もちろんステーブルもあります。
有難い限りです。そして、そのキャパもファーミング同様巨大です。
Vault
金庫機能です。こちらは中長期で保有する予定の暗号資産を預けます。
オートコンパウンドですので、年利が跳ね上がります。
特にWCROを稼ぐプロダクトもあるので非常に注目されています。
ローンチパッド
クロノスネットワークでローンチされるDefi、Dappsの新規発行に参加できます。
そして、多くの参加者がダイヤモンドハンドだということです。
つまり、ゲットした新規発行トークンをMMFで預けて金利を得る目的のユーザーが多いです。
そのため、ローンチパッドに対する人気は絶大です。
Gamefi
こちらはまだまだ革新の余地があります。
このプロダクトをBiswapのSquid NFT Worldのようにすれば更なる次元の集客につながると思います。
ぜひDevsにはこちらを頑張ってもらいたいと思います。
おそらく、MMFはオールネットワークNo.1DEXを目指すということなので、いずれビッグニュースがあるのではないかと思います。
ブリッジ
大手DEXでブリッジを持っているところは集客を全ネットワークに広げることができます。
MMFも2022年4月にブリッジ機能を追加しました。PancakeSwapなどからかなりのユーザー流入を促すでしょう。
積極果敢なマーケティング
最初に言っておかなければならなかったですが、Mad Meercat Financeのネイティブトークンである$MMFは大手CEXであるCrypto.comに上場しています。
Crypto.comはクロノスネットワークの開発元でもあります。BSC系でいうところのバイナンス上場のようなものです。
つまり、クロノスネットワークにおいて既にナンバーワンDEXとして信用を得ていることになります。
また、毎日のようにMMFに関するビッグニュースが発表されます。
Crypto.Comからです。これは大きなマーケティングとなります。
そして、MMFは非常に円滑なソリューション機能を設けています。
テレグラム、ディスコなどのSNSでの質問は直ぐに返ってきます。
迅速丁寧です。他のDEXでこのようなことはありません。
- CEX上場トークン
- サプライズニュース、ビッグニュースが多い
- ソリューションAMAが迅速丁寧
野心的なネットワーク展開
MMFはクロノスネットワークでローンチされるDappsに目を光らせています。
常にです。そして、成長できると評価したDappsと提携をします。
ローンチパッドから提携もありますし、ファーミングペアでの提携もあります。
こうしてMMF自身がアメーバ的な拡散、ニーズの拡充を図ります。
MMF(Mad Meercat Finance)の始め方
BSC系でDEXに触っている方は何の抵抗もなく始められます。
PancakeSwapやBiswapと同じです。
しかし、ネットワークがクロノスであること、ネットワーク開発がCrypto.comであるということからいくつか手間がかかるかも知れません。
始め方のプロセスは以下の通りです。
- 国内で暗号資産を購入
- Crypto.com/Exchangeアカウント開設
- 国内からCrypto.com/Exchangeへ送金
- メタマスクインストール、設定
- Crypto.com/Exchangeからメタマスクへ送金
- MMF(Mad Meercat Finance)へ接続
1.国内で暗号資産を購入
どこの取引所で何のコイン(暗号資産)を購入しても構いません。
取引/入出/送金手数料が無料のところ、Crypto.com/Exchangeへデポジット可能なコインを選んでください。
GMOコインでXRPを買って送るのが最適解だとは思いますが、いろいろ比較してみてください。
2.Crypto.com/Exchangeアカウント開設
注意しなければならないのが、Crypto.com/Exchangeのアカウントを作るということです。
どちらもExchangeの方は暗号資産の取引所となります。
クリプトドットコムの方は個別金融決済アカウントとなり、日本人が取得してもあまり使い道がありません。
米国を中心に欧州などに展開していますが、日本での金融決済ビジネスはまだです。
早く日本でも展開して欲しいところではあります。
3.国内からCrypto.com/Exchangeへ送金
2022年4月から暗号資産の国際送金が若干難しくなりましたが、基本は同じです。
別途記事に詳細プロセスがありますので参照して進めて頂ければと思います。
4.メタマスクインストール、設定
メタマスクをインストールしてクロノスネットワークを追加します。
もし、クロノスネットワークがつながらないということであればRPCサーバーを変えてみて下さい。
5.Crypto.com/Exchangeからメタマスクへ送金
送金する前に大切なことがあります。ネットワークトークンである$CROを十分に購入しておいてください。
あとで足りなくなるとまた国際送金orどこかからブリッジor蛇口から出す羽目になります。
当初は数千円分あれば十分だと思います。
6.MMF(Mad Meercat Finance)へ接続
ウォレットのネットワークをクロノスであることを確認してMadMeercat Financeへ接続します。
MMF(Mad Meercat Finance)の稼ぎ方
MMFでの稼ぎ方は各種プロダクトを利用するというのと、ネットワークCEXであるCrypto.com/Exchangeを利用するやり方があります。
また、他のDefiを使って稼ぐというやり方があるでしょう。
- MMFのプロダクトで稼ぐ
- CEXで稼ぐ
- ネットワークDefiで稼ぐ
1.MMFのプロダクトで稼ぐ
数々の魅力的なプロダクトがあるということは解説させてもらいました。
基本的にMMFを稼ぐ手段なのですが、WCROを稼ぐことも可能です。
2.CEXで稼ぐ
大手CEXに上場しているMMFならではの稼ぎ方といえます。
期間限定でMMFプロダクトなどがリリースされるのでチェックしておく必要があります。
2022年4月時点ではMMFを預けてCROを稼ぐプランが話題となっています。
3.ネットワークDefiで稼ぐ
クロノスネットワークの他DefiでもMMFを取り扱っています。
MMFはBSC系でいうCAKEのようなもので汎用性は高いです。
つまり、比較的安定したMMFをホールドしたまま魔界APRで稼ぐということが可能です。
MMF(Mad Meercat Finance)の展望
一日の取引量がPancakeSwapを超えました。
早い段階でNo.1DEXの称号を得るかもしれません。
そして前出したようにGamefiへの注力が期待されます。
当初はBiswapのSquid NFT Worldのようなものから始まると思います。
その後、多くのデベロッパーを得てピクセル系にいくのではないでしょうか。
そこまできたらあとはガラゲームズを目指すしかありません。そこまで行ったら最強です。
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