室内で運動して稼ぐM2E、Calo Indoorの始め方/稼ぎ方

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Calo?そうです。あのCalo.appを手掛けたチームによるスピンオフプロダクトです。

ガバナンストークンはもちろん$CALOとなります。

いまCalo.runで苦しんでいる方々の資産がパンパップする時が到来します。

今回解説するのは室内のエクササイズをマネタイズしていくWeb3.0プロダクト「Calo Indoor」です。

Calo Indoor

Calo IndoorはCaloメタバースエコシステムの一部です。いずれCalo.runとのAR融合が果たされます。NFTは使い分ける必要があります。Calo.runはアウトドアなのに対して、Calo.Indoorはインドア、つまり内履きが必要となります。外でのNFTシューズをそのまま室内で使用することはできません。

Calo.Indoorにおいて、$FITは使えませんが$CALOは使用できます。NFTシューズミントに使えるのです。価値がなくなったと言ってCalo.runから撤退した方は、ウォレットを調べて下さい。$CALOは残っていませんか?

Calo Indoorの始め方

Calo.runと同じく、Calo.IndoorはBSCでのローンチとなります。

アプリ内ウォレットが実装されますので、ホットウォレットは必要ありません。しかし、正式ローンチまでの間、テストプレイやイベント参加などでメタマスクは必要となります。BSCを追加したメタマスク、ガス代となる$BNBは準備しておきましょう。

Calo.IndoorのM2E開始プロセスは以下の通りです。

  1. アプリダウロード
  2. アカウント作成
  3. ウォレット作成/入金
  4. NFT購入
  5. M2E開始

1.アプリダウンロード

アプリはiOSとアンドロイドで準備されています。

2022年9月15日時点でローンチされていません。

2.アカウント作成

アカウントはメールアドレスとパスワード設定で完了します。

登録したメールアドレスに認証コードが届くので忘れずに認証しましょう。

アクティベーションコードについてはCalo.run同様、初期に設定されます。

テストプレイ段階で必要になるかは不明です。

3.ウォレット作成/入金

アプリ右上の財布アイコンをクリックして下さい。ウォレットを作成します。

ウォレット作成時にシークレットフレーズ(バックアップフレーズ)が生成されるので、誰にも知られないように保管しましょう。

4.NFT購入

NFTは各種運動によって最適化されてものが準備されています。用意されているゲームを比較して、参加したいゲームに使用できるNFTシューズを選択しましょう。

当初、NFT購入は$IFITが必要になります。プレセール段階では不明です。

5.M2E開始

Calo.runと同じく、スタミナシステム(エナジーシステム)を採用しています。スタミナが無くなるとM2Eはできなくなります。

Calo Indoorの稼ぎ方

Calo.Indoorで稼ぐトークンは$IFIT、$CALOです。

$CALOの取得条件は不明ですが、NFTのレベルに関係するそうです。

稼ぎ方はNFTシューズに合わせたゲーム、通常の室内M2Eがあります。

各シューズに合わせたゲーム

NFTシューズには5つの種類があります。NFTシューズの所持だけで参加できるM2Eもありますが、特定のNFTシューズでないと参加できないM2Eもあります。

反射ゲーム

スリッパNFTを所持するプレイヤーだけが参加できます。AR空間にできるポイントを順番に触っていくことで稼いでいきます。

シェイプゲーム

自身の身体を特定のシェイプ(形)に合わせて稼いでいきます。こちらもAR空間にシェイプが現れます。ポンパーシューズが必要です。

ジャンピングバトル

ジャンプしながら稼いでいきます。クレバーシューズが必要です。

オールラウンダーゲーム

NFTシューズの種類に関わらず参加できるゲームです。ゲーム内容はTBAです。

通常のM2E

NFTシューズがあればM2Eができます。

シングルモード

各シューズに合わせたゲームになります。

M2E中にランダムでガチャボックスがドロップされるかもしれません。中身はアイテムなNFTコラボ商品などです。

チャレンジモード

対戦モードとなります。

NFTレベルが10以上でないと参加することができません。チャレンジはポッドチャレンジとフレンドチャレンジの2つがあり、報酬は敗者が勝者に支払う形になります。

ポッドチャレンジはボットと対戦、フレンドチャレンジは友達との対戦です。

トーナメントモード

TBA

まとめ

最近はインドア系M2Eが流行り出しています。ただし、モーショントラッキングが上手くできているところはまだありません。

Menzyが良い感じなのではないでしょうか。

Calo.Indoorもぜひ、頑張って頂きたいと思います。ARM2Eが確立されたら、ARグラス物販とコラボしてもらえたらいいなぁと思います。安くARグラスを提供して下さい。

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