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魔界の詐欺Defiから暗号資産を取り戻す方法を優しく解説

【景品表示法対応】本ページはプロモーションが含まれています。

ソリューション

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魔界Defi

魔界と言う言葉は暗号資産トレードをしていく上で直ぐにたどり着くワードだと思います。年利数十万パーセント、流動性追加で数十倍のキャピタルゲインなど魅力的?な文句で多くのトレーダーを誘います。当然多くは詐欺、もしくは成立不可能なFinanceサービスであり、KYCや監査を受けていないところが多いです。

リスクを承知で魔界Defiに参加

半信半疑で数ドルをエントリーさせてみたりする人は多いと思います。そして、信じられないリターンに味をしめてしまうと得体の知れない世界にどんどん入り込んでいき、いずれはラグプルといわれる詐欺に遭遇します。

詐欺の手順は様々

ラグプルはデポジットされた暗号資産をそのまま持ち逃げするという詐欺行為です。いくつか具体例を出すとこんな感じです。

  1. サービスが始まらない
  2. 引き出せない
  3. 超高額な取引手数料
  4. 当該通貨が取引できない
  5. サイト自体が消える

サービスが始まらない

DefiはプールやファーミングといったものやNFT配布、Gamefiのローンチなどがあります。素晴らしい宣伝文句にサービスの可能性を感じアーリーアダプターの方はとりあえずプレセールなどでユーティリティートークンをゲットします。しかし、いつまで経ってもサービスは開始されませんw

当然、購入したトークンはゴミと化します。

引き出せない

一応サイトもサービスも始まっており、デポジットは可能です。信じられないような報酬を毎日、毎分のように受け取ります。「これは素晴らしいサービスだ、数日様子をみよう」となるでしょう。そして、そろそろ利確しようかなぁと言うときに絶望はやってきます。いままで貯まった報酬はおろか、入金した暗号資産全てが引き出せなくなっています。何度も何度も挑戦しても引き出せません。そういう仕組みだからです。

超高額な取引手数料

手数料を気にする人は多いと思います。魔界Defiでは暗黙というか、大体入金手数料が4%程度で普通となっています。※私個人の感想

しかし、中には10%以上の手数料を取るところもあります。ひどいところはそれ以上です。また、引き出し手数料も非常に高額です。つまり、それらのサービスにエントリーした時点で負けてしまっているのです。

今流行りの自動積立暗号通貨に至っては売買取引自体に恐ろしい手数料がかかります。ダンプ防止目的だそうですが、これは見る角度によっては詐欺ですw

当該通貨が取引できない

トークンは取引できなければゴミです。そもそも買うことができても売ることができないコインは…存在します。それは著しい流動性の低さからSwapできないということもあると思いますが、質の悪いのはそのようにアセットプログラムされたコインがあるということです。例えばウォレットスクリーニングしてみて下さい。身に覚えのないコインが数千ドル分くらいありませんか?w「なんだコレ!ラッキー!」とか言ってDEXに行って替えようとしても替えれませんw

サイト自体が消える

これも良くある話です。しかし、ここは要チェックです。他上記1~4は当初からそういう設定なのでどうしようもありませんが、こちらはもしかしたら取り戻せるかも知れません。絶対ではありませんが、直接ラグDefiサイトにつないで操作することによって取り戻せるのです。

手順を記します。

  1. マスターチーフコントラクトアドレスでSCANサイトに接続
  2. Pool,Farm(Process IDentifier)ナンバーの確認
  3. エマージェンシーウィズドローにPool,Farm ナンバーを入力して引出

以上の3つのプロセスとなります。

マスターチーフコントラクトアドレスでSCANサイトに接続

ネットワークによりスキャンサイトは異なります。BSCSCANFTMSCANなどいろんなネットワークがありますが、基本やり方は同じです。

マスターチーフコントラクトアドレスはサイトのホワイトペーパーなどに記してあります。ネットの検索でも引っかかるかもしれません。RugDocというサイトでも検索できます。そのアドレスをスキャンサイトに入力して検索してください。

そして、Contract→Read Contractを選択してください。そして

Pool,Farm(Process IDentifier)ナンバーの確認

次に自分の暗号資産がどこにあるか探ります。上記画面を下にスクロールしていくとpidという場所があると思います。そこの1~数字を入れてエンターを押してください。Queryをクリックします。自分の暗号資産の在処がどこかは1から順番に探していくことになりますが、それほど多くないと思います。せいぜい15個くらいじゃないでしょうか?自分の暗号資産プール、ファーミングが分かったら、そのナンバーを控えます。

※例ではFTMですが、BSCの場合はpidというところでプール、ファームナンバーを確認します。

エマージェンシーウィズドローにPool,Farm ナンバーを入力して引出

Write Contractに移動し、自分のウォレットを接続します。Connect to web3というところです。そして、Emergency withdrowに先ほど調べたPool、Farmナンバーを入力、Writeを押します。

あとは若干のガス代でまだ残っていれば取り戻すことが可能…かもしれません。DYOR。

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