M2E
M2E（Move to Earn）は運動して稼ぐというweb3.0プロダクトコンセプトです。
P2Eから派生しましたが、2022年5月現在ではBCG市場をけん引するプレゼンスを発揮し始めています。
まさにM2Eプロダクトは群雄割拠。今回解説するのは無料でNFTシューズをゲットできるM2E、GetKicksです。
GetKicks
GetKicksの特徴は開始当初にNFTシューズがプレゼントされるということです。
これによりユーザーは初期投資無しでM2Eが始められます。
そして、NFTシューズには属性があり、それらをアクセサリーなどでアップデートできる点も興味深い特徴です。
GetKicksの始め方
GetKicksはBSC系のM2Eプロダクトとなります。
GetKicksを始める準備としてBSCカスタムネットワーク追加されたメタマスク、ネットワークトークンの$BNBが必要となります。
M2Eを始めるプロセスは以下の通りです。
- アプリダウンロード
- アカウント作成
- アプリ内ウォレット作成
- アプリ内ウォレットへ$BNB入金
- NFTシューズ購入or無料で開始
アプリダウンロード
2022年5月時点でアプリはまだローンチされていません。
そろそろローンチという話です。
iOS、アンドロイド共に使用可能です。
アカウント作成
アカウント作成にはメアドとパスワードが必要です。
登録したメアドに確認メールがくるので承認すればアカウント作成成功です。
アプリ内ウォレット作成
１２のシードフレーズを紛失しないようにしましょう。
アナログな方法でのバックアップを推奨します。
アプリ内ウォレットへ$BNB入金
$BNBはM2Eエコでのガス代となるので余裕を持って入れておきましょう。
NFTシューズ購入or無料で開始
NFTシューズ購入は$BNBを使用します。
また、無料で始めることも可能です。
最初にNFTシューズを一つ貰えます。
※プレゼントされたNFTシューズは売買不可
GetKicksの稼ぎ方
稼ぐ暗号資産は$LACE/$KICKとなります。
NFTシューズの属性に合わせて、歩いたり、走ったりしてM2Eを開始します。
どれだけ稼げるかはNFTシューズのスタミナによります。
稼ぎ方は大きく６つです。
- ソロモード
- キックボックスドロップ
- クラブモード
- トーナメント
- PvPモード
- バックグラウンドモード
ソロモード
自身の歩数、GPSトラッキングを$LACEに換金していきます。
無料で手に入れたNFTシューズが使えるのはこのソロモードのみですので、注意してください。
キックボックスドロップ
M2E中にボックスがドロップされます。
中身はNFTシューズかアイテムです。
クラブモード
招待した仲間と一緒に歩く、走ることで報酬が増益します。
ドロップボックスの確立も上がり、$LACEの額も上がります。
2人以上であれば始められます。
トーナメント
トーナメントに参加するには開始24時間前までにエントリーが必要です。
参加料もかかりますが、トーナメント終了後に返金されます。
PvPモード
2人のユーザーが距離と時間を設定し競走します。
2人が$LACEをベットする必要があります。
買った方が$LACEを貰えます。
バックグラウンドモード
スマホを連携させておけば24時間いつでもステップを$LACEへ換金してくれます。
ただし、1日の上限は2,500ステップまでです。
GetKicksの最新情報
Twitterフォロワー3万人達成、そしてIDOが発表されています。
2022年5月時点での発表ですが、IDO日次は不明です。
気になる方は追ってSNS等をチェックしていきましょう。
ここまでお読みいただき有難うございました。
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